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FAQ: よくある質問
エクスプレスインストールとアドバンスインストールの違い
エクスプレスインストールは最小の処理で高いOSGeo4Wパッケージをインストールします。マイナス面として、エクスプレスインストールはインストールの場所、ローカルディレクトリセレクションといったインストールの詳細設定はありません。さらに、一般のパッケージ、特別なバージョンのパッケージ、アドオンのためのパッケージへのアクセスは提供していません。
エクスプレスインストールの立ち上げの運用への最初の過程には害はありません。そして、さらにパッケージを追加するには、アドバンスインストールを後にご利用ください。
エクスプレスが使用できないパッケージをインストールする方法
エクスプレスインストールの利用が可能でないパッケージをインストールする場合は、アドバンスインストールを使用してください。
パッケージの選択の解説では、すべてのパッケージを閲覧できます。そして、インストール、アンインストール、再インストールのために特定パッケージを選択してください。パッケージは、論理回路上(コマンドライン、デスクトップ、ウェブアプリケーションなど)に分けられます。特定のセクションから可能なパッケージを見るためには、ツリー構造リスト中のカテゴリーから選んでください。
各パッケージのために、NEWコラムにそのパッケージでできることを示しています。
- "Skip":パッケージがインストールされていない、そしてインストールされてないことを表します。
- "Keep":パッケージがインストールされていて、変更されないことを表します。
- "Uninstall":パッケージがすでにインストールされていて、アンインストールすることを表します。
- "Reinstall":最新のバージョンのパッケージが再インストールされていることを表します。
- A version (1.0.0-1など):このバージョンのパッケージがインストールされること、そして存在するバージョンへ置き換え可能なことを表します。
パッケージのインストールには "Skip" をクリックしてください。すると自動的に最新のバージョンのパッケージに変更されます。このコラムをクリックしていくと他のオプションが表示されます。
特定のパッケージを見つけられない場合はダイアログの右上にある "View" ボタンをクリックして "Full" ビューに変更し、パッケージのアルファベット順のリストを表示してください。
インストール後のデバックの方法
OSGeo4Wインストーラーはパッケージの新しいバージョン用のサーバーをチェックし、利用可能であればダウンロードとインストールを行います。通常、OSGeo4Wパッケージ管理者はパッケージの新しいバージョンをプロジェクトポイント(バグ修理)リリースのため、それもかなりの頻度で発行しています。さらに、パッケージの新しいバージョンはパッケージの問題解決にも役立てられるよう発行されています。
すべてのパッケージのアップデート/アップグレードを避ける方法
アドバンスインストールパス使用中は、セレクトパッケージダイアログ上部付近にあるラジオボタン"Keep" の選択し現存のバージョンのパッケージをデフォルトに設定することが可能です。デフォルト設定 (現在) は最新のバージョンにアップデートします。
パッケージおよびOSGeo4Wすべてをアンインストールする
それぞれのパッケージはアドバンスインストールパスを経由してアンインストールさせることができます。表示が「アンインストールする」と変わるまで、パッケージリスト内から、NEWコラムをクリックしてください。現在、アンインストール時は、パッケージはデスクトップやスタートメニューアイコンをクリーンアップしません。手作業でしてください。
現在のところ、完全にOSGeo4wをアンイントールするオプションはありません。しかし、全てのOSGeo4wのアプリケーションはシェルとサービス(apacheなど)がシャットダウンされたとき、OSGeo4Wのツリー構造ファイル全体を消すことが可能です。
トラック#38も見てください(強化版)。
OSGeo4Wをインストールしたいが、Apacheが既にインストールされている場合 (OSGeo4Wでない場合)
その場合は、再インストールする必要ありません。(Apacheオプションを外してください。)
既存のApacheディレクトリの下に、隠しサブディレクトリがあります:通常、下記のようにそのサブディレクトリに含まれる "httpd.conf" ファイルを編集します。
(説明を追加してください)- この説明が必要です)
オフラインおよびコンピューター室でのインストール方法
「ネットインストール」が適切でないような場合、全てのインストール要素がすでに一部で選択されていなければなりません。方法はQGISブログに記載されています. 要するに、ネットで接続されたコンピュータで「インストールせずにダウンロード」を選んでから、欲しいインストーラーを選んでください。必要なファイルをダウンロード、転送します。それから接続していないコンピュータで、「ローカルディレクトリからインストール」でインストールするか、下記のオプションにあるウインドウウズコマンドプロンプトからおこなってください。
osgeo4w-setup.exe -q --local-install --root c:\OSGeo4w -l "c:\osgeoPackages\http:%3a%2f%2fdownload.osgeo.org%2fosgeo4\release"
バッチファイルに隠れています(必要であればパスを変更してください)。
プロキシサーバが名前とパスワードを求めてきたときのインストール方法
インターネット接続について問われたら"IE5 Settings"を選んでください。(ウィンドウズネットワーク接続セッティングが要求されたプロキシサーバーのログインの詳細を含んでいることを確認してください。