= apt = * '''OSGeo4Wコマンドライン インストーラー/アップデータ/リムーバー''' * OSGeo4Wシェルから起動できる ''osgeo4w''\bin\apt.py をインストールします * ソースコードは http://trac.osgeo.org/osgeo4w/browser/trunk/apt にあります * MattWilkie によってメンテナンスされています 現在のパッケージバージョンは '''v0.0-3''' です。setup.exeインストーラーのコマンドラインユーティリティにあります。 初めての利用にはOSGeo4Wシェル内からどうぞ: {{{ apt setup apt install shell }}} 次に: {{{ apt update (fetch up-to-date setup.ini) apt install gdal (install package "gdal") apt new (show possible upgrades) apt list (show installed packages) apt available (show installation candidates) apt remove xxx (uninstall package xxx) }}} '''[wiki:pkg-apt/AptCommands AptCommands]''' 全くの未使用システムは次を参照してください [http://code.google.com/p/maphew/wiki/OsgeoFromScratch Osgeo From Scratch] python のインストールや o4w シェルを必要としません。 v0.0-3 への変更: * スタートメニューとデスクトップリンクの作成は以前のようにハードコードされていないので、非英語ロケールにも対応可能です。(Luke Pinner に感謝) * ミラーとキャッシュ情報をosgeo-setup.exeとシェアするため、使用するプログラムに関わらずパッケージを一度ダウンロードする必要があります。 v0.0-2 への変更: * よりよいパッケージの除去 ( ./bin における .tmpl files とスタートメニューショートカットはまだないが、#109) * 新しいコマンド "apt available" はインストール可能なパッケージを表示します (以前は名前が分かってないとだめ、#111) * ダウンロード率カウンターは、もはや>100% receivedを報告しません Apt.pyとsetup.exeは同じインストールデータベースとプロシージャを使用します(コードは別)。 その時々の必要に応じ、これら2つの間で切り替えが可能です。 ただこの2つを同時には実行しないでください。~~Configure setup.exe's cache directory to `C:\Osgeo4W\var\cache\setup` to avoid duplicating downloads.~~ ''(もう必要のないポスト v0.0-3)'' 私はapt.pyを重大な問題もなく1年程使用してきていますが、まだアルファソフトウェアの段階であると考えています。 これは私にとって全く初めてのソフトウェア開発プロジェクトであり、トレーニングも何も受けたことはありません。これがうまく機能してる唯一の理由は、原作者である Jan Nieuwenhuizen による[http://download.linuxaudio.org/lilypond/binaries/cygwin/ cyg-apt for cygwin] のおかげであると言えます。 一番大きな機能的問題は、アンインストールがまだ包括的でないということです。 エラートラップが少しあり、コマンドには十分なフィードバックがありません。 例えば、"apt remove" は少なくともusage message("apt remove [package_name]")とともに反応すべきですが、単にシェルプロンプトに戻ってしまいます。(#53) プログラミングに関するアドバイスは特にですが、フィードバックは大歓迎です! バグのログにはo4w tracを利用してください. Enjoy! -matt [wiki:OSGeo4W_jp/AboutLicenses ライセンス条件]/[wiki:OSGeo4W_jp/PackageListing パッケージリスト に戻る]