Changes between Version 7 and Version 8 of OSGeo4W_jp/PackagingInstructions


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02/17/10 18:52:41 (15 years ago)
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hfujii
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  • OSGeo4W_jp/PackagingInstructions

    v7 v8  
    1717このツリーは次でレビューが可能です: http://download.osgeo.org/osgeo4w/release
    1818
    19 各パッケージディレクトリは1つの setup.hint ファイルを所有しており、.tar.bz2 ファイルとしてそのパッケージの1つまたはそれ以上のバージョンを所有しています。これらは通常、 "1.5.0" がパッケージされていたGDALのバージョンで "-1" がパッケージを試みるバージョンを指す場所では gdal-1.5.0-1.tar.bz2 のような名前を持っています。 ディレクトリはまた、gdal-1.5.0-1-src.tar.bz2 のように名付けられた対応するソーススナップショットを含むことが可能です。ベースネームはパッケージが見つかったディレクトリと完全に一致していなければなりません。ですから "gdal" ディレクトリは gdal-<version>-<revision>.tar.bz2 パッケージファイルを持っていることになります。
     19各パッケージディレクトリは1つの setup.hint ファイルを所有しており、.tar.bz2 ファイルとしてそのパッケージの1つまたはそれ以上のバージョンを所有しています。これらは通常、 "1.5.0" がパッケージされていたGDALのバージョンで "-1" がパッケージを試みるバージョンを指す場所では gdal-1.5.0-1.tar.bz2 のような名前になっています。 ディレクトリはまた、gdal-1.5.0-1-src.tar.bz2 のように名付けられた、対応するソーススナップショットを含むことが可能です。ベースネームはパッケージが見つかったディレクトリと完全に一致していなければなりません。ですから "gdal" ディレクトリは gdal-<version>-<revision>.tar.bz2 パッケージファイルを持っていることになります。
    2020
    2121
    22 1つのプロジェクトがいくつかのパッケージとしてパッケージされている場合があります。このようなケースでは、パッケージは通常primaryディレクトリのサブディレクトリとして作成されています。例えば、GDAL の Oracle 10g ドライバーは release/gdal/gdal-oracle10g ディレクトリに保管され gdal-oracle10g-1.5.0-1.tar.bz2 としてパッケージされています。
     221つのプロジェクトがいくつかのパッケージとしてパッケージされている場合があります。このようなケースでは、パッケージは通常プライマリディレクトリのサブディレクトリとして作成されています。例えば、GDAL の Oracle 10g ドライバーは release/gdal/gdal-oracle10g ディレクトリに保管され gdal-oracle10g-1.5.0-1.tar.bz2 としてパッケージされています。
    2323
    2424
     
    4949通常、* をアプリケーションの名前に置き換えます。  上記の例では、アプリケーションは /OSGEO4W/httpd.d/ ディレクトリにおいて httpd_foobar.conf を使用しています。これはアプリケーションにアクセスするためユーザーの http://localhost/foobar/ への接続を可能にします。
    5050
    51  * アプリケーションへのリンクが OSGeo4W インデックスページ (ローカルホスト) に表示されるよう、全てのウェブアプリケーションは小さい .pkg ファイルを /osgeo4w/apache/htdocs/ フォルダに含むべきです。  
     51 * アプリケーションへのリンクが OSGeo4W インデックスページ (ローカルホスト) に表示されるよう、全てのウェブアプリケーションは小さい .pkg ファイルを /osgeo4w/apache/htdocs/ フォルダに含みます。  
    5252
    53 この 'Index Package File' は 自動的に OSGeo4W インデックスページに含まれる小さい HTML スニペット を提供します。 この HTML スニペット はアプリケーションの短い説明とアパッチエイリアスファイルを通じて提供しているエイリアスにアクセスするリンクを提供します。 インデックスパッケージファイルは厳密な命名規約 naming convention に従っています:
     53この 'Index Package File' は 自動的に OSGeo4W インデックスページに含まれる小さい HTML スニペット を提供します。 この HTML スニペット はアプリケーションの短い説明とアパッチエイリアスファイルを通じて提供しているエイリアスにアクセスするリンクを提供します。 インデックスパッケージファイルは厳密な命名規に従っています:
    5454{{{
    5555   packagename.pkg.html
     
    7070 requires: msvcrt libtiff
    7171}}}
    72 これはパッケージの長短の記述、インストーラーユーザーインターフェイスのためそれが現れるカテゴリーのリスト、そして要求するパッケージを指しています。This indicates the short and long description for the package, the list of categories it will appear in for the installer user interface, and the package it requires.
    73 
     72これはパッケージの長短の記述、インストーラーユーザーインターフェイスのためのカテゴリーのリスト、そして要求するパッケージを指しています。
    7473
    7574== インストール後の動作 ==
    7675
    77 パッケージは、/etc/postinstall ディレクトリにある .bat ファイルをパッケージの一部として含むことによってpost-install actions をとることがあります。ファイル名は etc/postinstall/<package>.bat. と名付けられます。この bat ファイルは the environment variables OSGEO4W_STARTMENU, OSGEO4W_HOME and OSGEO4W_HOME_MSYS defined, and with OSGEO4W_HOME/bin already in the path とともに実行されます
     76パッケージは、/etc/postinstall ディレクトリにある .bat ファイルをパッケージの一部として含むことによってインストール後の動作をとることがあります。ファイル名は etc/postinstall/<package>.bat. と名付けられます。この bat ファイルは 環境変数 OSGEO4W_STARTMENU、 OSGEO4W_HOME と OSGEO4W_HOME_MSYS 定義された, そしてすでにパスにある OSGEO4W_HOME/bin とともに実行されます。
    7877
    79 postinstall actions でよく行われることの1つが、 OSGeo4W ツリーへのインストールされたパスを含むための設定ファイルの挿入/アップグレードです。 これは普通 postintall ファイルと処理され、ここにその例が2つあります::
     78インストール後の動作でよく行われることの1つが、 OSGeo4W ツリーへのインストールされたパスを含むための設定ファイルの挿入/アップグレードです。 これは普通 postintall ファイルと処理され、ここにその例が2つあります::
    8079
    8180=== !TextReplace Example !#1 ===
     
    101100  </Directory>
    102101}}}
    103  * 次に、その変数を実際のユーザーのインストールパスと置き換えるため、gmap.bat (gmap package の /etc/postinstall/ にあります) という名前の postinstall スクリプトを作成します:
     102 * 次に、その変数を実際のユーザーのインストールパスと置き換えるため、gmap.bat (gmap パッケージの /etc/postinstall/ にあります) という名前の postinstall スクリプトを作成します:
    104103{{{
    105104  textreplace -sf httpd.d/httpd_gmap.conf -df httpd.d/httpd_gmap.conf -map @osgeo4w@ %OSGEO4W_ROOT%
     
    138137}}}
    139138
    140 postinstall スクリプトは いかなる DOS コマンドまたは設定する desired 引数のインストールされたバイナリを実行することが可能です。
     139postinstall スクリプトは いかなる DOS コマンドまたは指定した引数をもつインストールされたバイナリを実行することが可能です。
    141140
    142141= シェルの初期化 =