Changes between Version 16 and Version 17 of OSGeo4W_jp/PackagingInstructions
- Timestamp:
- 03/04/10 20:27:24 (15 years ago)
Legend:
- Unmodified
- Added
- Removed
- Modified
-
OSGeo4W_jp/PackagingInstructions
v16 v17 17 17 このツリーは次でレビューが可能です: http://download.osgeo.org/osgeo4w/release 18 18 19 各パッケージディレクトリは1つの setup.hint ファイルを所有しています。例えば、gdal-1.5.0-1.tar.bz2 の場合、.tar.bz2 ファイルはそのパッケージの1つまたはそれ以上のバージョンを所有しています。これらは通常、 "1.5.0" がパッケージされていた GDALのバージョンで19 各パッケージディレクトリは1つの setup.hint ファイルを所有しています。例えば、gdal-1.5.0-1.tar.bz2 の場合、.tar.bz2 ファイルはそのパッケージの1つまたはそれ以上のバージョンを所有しています。これらは通常、 "1.5.0" がパッケージされていた GDAL のバージョンで 20 20 "-1" がパッケージを試みるバージョンを指す場所なので gdal-1.5.0-1.tar.bz2 のような名前になるのです。 21 21 ディレクトリはまた、gdal-1.5.0-1-src.tar.bz2 のように名付けられた、対応するソーススナップショットを含むことが可能です。ベースネームはパッケージが見つかったディレクトリと完全に一致していなければなりません。ですから "gdal" ディレクトリは gdal-<version>-<revision>.tar.bz2 パッケージファイルを持っていることになります。 22 22 23 23 24 1つのプロジェクトが いくつかのパッケージとしてパッケージされている場合があります。このようなケースでは、パッケージは通常プライマリディレクトリのサブディレクトリとして作成されています。例えば、GDAL の Oracle 10g ドライバーは release/gdal/gdal-oracle10g ディレクトリに保管され gdal-oracle10g-1.5.0-1.tar.bz2 としてパッケージされています。24 1つのプロジェクトが複数のパッケージとしてまとめられている場合があります。このようなケースでは、パッケージは通常プライマリディレクトリのサブディレクトリとして作成されています。例えば、GDAL の Oracle 10g ドライバーは release/gdal/gdal-oracle10g ディレクトリに保管され gdal-oracle10g-1.5.0-1.tar.bz2 としてパッケージされています。 25 25 26 26 … … 35 35 * Apache エイリアス "/ms_tmp/" は、/osgeo4w/tmp/ms_tmp/ ディレクトリを指す一時的な web-accessible ファイルにアクセスします。 36 36 * Apache エイリアス "/cgi-bin/" は /osgeo4w/bin/ フォルダーを指しています。 例 mapserv.exe は /bin フォルダにあります。 37 * /osgeo4w/httpd.d/ ディレクトリは Apache エイリアスファイルを所有しています。このディレクトリは開始すると自動的にアパッチによってスキャンされます。 以下は 'foobar' という名前のアプリケーションのエイリアスの例です:37 * /osgeo4w/httpd.d/ ディレクトリは Apache エイリアスファイルを所有しています。このディレクトリは開始すると自動的にアパッチによってスキャンされます。 以下は、 'foobar' という名前のアプリケーションのエイリアスの例です: 38 38 39 39 {{{ … … 45 45 }}} 46 46 47 ファイルの名前は非常に重要です。Apache は次のパターンに一致するファイルのみロードします:47 ファイルの名前は非常に重要です。Apache は次のパターンに一致するファイルのみロードします: 48 48 {{{ 49 49 httpd_*.conf 50 50 }}} 51 通常、* をアプリケーションの名前に置き換えます。 上記の例では、アプリケーションは /OSGEO4W/httpd.d/ ディレクトリにおいて httpd_foobar.conf を使用しています。これはアプリケーションにアクセスするためユーザーの http://localhost/foobar/ 51 通常、* をアプリケーションの名前に置き換えます。 上記の例では、アプリケーションは /OSGEO4W/httpd.d/ ディレクトリにおいて httpd_foobar.conf を使用しています。これはアプリケーションにアクセスするためユーザーの http://localhost/foobar/ への接続を可能にします。 52 52 53 53 * アプリケーションへのリンクが OSGeo4W インデックスページ (ローカルホスト) に表示されるよう、全てのウェブアプリケーションは小さい .pkg ファイルを /osgeo4w/apache/htdocs/ フォルダに含みます。 54 54 55 この 'Index Package File' は 自動的に OSGeo4W インデックスページに含まれる小さい HTML スニペット を提供します。 この HTML スニペット はアプリケーションの短い説明と Apache エイリアスファイルを通じて提供しているエイリアスにアクセスするリンクを提供します。インデックスパッケージファイルは厳密な命名規則に従っています:55 この 'Index Package File' は 自動的に OSGeo4W インデックスページに含まれる小さい HTML スニペット を提供します。 この HTML スニペット はアプリケーションの短い説明と Apache エイリアスファイルを通じて提供しているエイリアスにアクセスするリンクを提供します。インデックスパッケージファイルは厳密な命名規則に従っています: 56 56 {{{ 57 57 packagename.pkg.html … … 78 78 パッケージは、/etc/postinstall ディレクトリにある .bat ファイルをパッケージの一部として含むことによってインストール後の動作をとることがあります。ファイル名は etc/postinstall/<package>.bat. と名付けられます。この bat ファイルは 環境変数 OSGEO4W_STARTMENU、 OSGEO4W_HOME と OSGEO4W_HOME_MSYS 定義された, そしてすでにパスにある OSGEO4W_HOME/bin とともに実行されます。 79 79 80 インストール後の動作でよく行われることの1つが、 OSGeo4W ツリーへのインストールされたパスを含むための設定ファイルの挿入/アップグレードです。 これは普通 postintall ファイルと 処理され、ここにその例が2つあります::80 インストール後の動作でよく行われることの1つが、 OSGeo4W ツリーへのインストールされたパスを含むための設定ファイルの挿入/アップグレードです。 これは普通 postintall ファイルと一緒に処理され、ここにその例が2つあります:: 81 81 82 82 === !TextReplace 例 !#1 === … … 134 134 == ショートカットの作成 == 135 135 136 パッケージが 行うもう1つの postinstall タスクは、特定のコマンドを起動するショートカットの作成です。 テキスト置換実行ファイルの場合のように、インストーラにあるユーティリティバイナリ xxmklink.exe (msvcrt パッケージの一部package) があります. xxmklink を入力することによって、このユーティリティがサポートしている全てのオプションを見ることができます。インストール後のファイルにおいての使用例をここにいくつか挙げておきます:136 パッケージが処理するもう1つの postinstall タスクは、特定のコマンドを起動するショートカットの作成です。 テキスト置換実行ファイルの場合のように、インストーラにあるユーティリティバイナリ xxmklink.exe (msvcrt パッケージの一部) があります. xxmklink を入力することによって、このユーティリティがサポートしている全てのオプションを見ることができます。インストール後のファイルにおいての使用例をここにいくつか挙げておきます: 137 137 {{{ 138 138 mkdir "%OSGEO4W_STARTMENU%" … … 182 182 == 記録 == 183 183 184 あなたのパッケージに関する情報を含む [wiki:PackageListing] とリンクしていない wikiページを準備してください。ページは端末からサーバへのプロジェクトに戻るポインター、パッケージャーの名前 (パッケージャーのコンタクト情報が記載されているページへのリンク)、そしてOSGeo4W内での置き場所についての特別な注意書きを含みます。184 あなたのパッケージに関する情報を含む [wiki:PackageListing] とリンクしていない wiki ページを準備してください。ページは端末からサーバへのプロジェクトに戻るポインター、パッケージャーの名前 (パッケージャーのコンタクト情報が記載されているページへのリンク)、そしてOSGeo4W 内での置き場所についての特別な注意書きを含みます。 185 185 186 186 [wiki:OSGeo4W_jp 戻る]