wiki:OSGeo4W_jp/DirectoryLayout

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インストールされたディレクトリレイアウト

一般的に、OSGeo4Wツリー構造はC:\OSGeo4Wにインストールされますが、システムのどこでもあるように許可されています。下記のパスはすべてルートディレクトリに選択されたユーザーに関連しています。

  • /apache: Apache ウェブサーバー
  • /apache/htdocs: ウェブドキュメントディレクトリ。ウェブアプリケーションはこのディレクトリ内に.pkgファイルしか含みません。"ウェブアプリケーションパッケージガイドライン" セクションを参照してください。
  • /apps: 独自のディレクトリツリー構造を必要とし、/bin、/lib、等に適合しないアプリケーションのためのディレクトリ。ここに現れる各appはパッケージ名と厳密に関連している名前とともにサブディレクトリを持つべきです。
  • /bin: ユーザーパスにある.exeと.dllファイルの大部分。 apacheエイリアス '/cgi-bin/' はこの /bin ディレクトリも指します。
  • /etc/ini: OSGEO4W_ROOT/osgeo4w.batから呼び出されるための.batファイル - ふつうこれらは要求された環境変数のためにSETステートメントを含みます。
  • /etc/postinstall: パッケージごとのpost-installスクリプト。
  • /etc/setup: インストールされたパッケージのトラックを保持するためのcygwinセットアップのために使用されています。
  • /http.d: apache環境設定ファイル、パッケージにつき一つ。"ウェブアプリケーションパッケージガイドライン"セクションを参照してください。
  • /include: 追加のパッケージと実行ファイルを作成するために要求されたファイルを含みます。
  • /lib: 追加のパッケージと実行ファイルを作成するために要求されたスタティックとスタブライブラリ
  • /share: スタティックサポートデータファイル
  • /src: 利用可能なとき、ソースパッケージはパッケージ名と合っているディレクトリ名とともにここに解凍するべきです。
  • /tmp - 一時ファイルに保存するためのディレクトリ (ウェブアクセス不可能)
  • /tmp/ms_tmp/: ウェブアクセス可能な一時ファイルに保存するためのディレクトリ
  • /var: Cygwin setup.exeで現在使用されています。

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